アトリエハナノキ

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日本の暮らしの中で、昔からあった着物を服やバッグなどのアクセサリー品として現在に使えるモノ、作品作りをしています。
  夏音色、涼を呼ぶ服たち、麻、絽、紗銘仙、風が通り抜けてゆく羽根のような布の服。
  誰かが、着て下さったら服たちもポット明りを灯すことでしょう。
本田芙貴子
部屋中に布を散らして真ん中に座りこみ目を閉じていると、
色々なイメージがつぎから、つぎえと
浮かんできます。
なんてきれい!!なんて愛らしい布たち、
そんな時ブラウスやスカート、ジャケット
パンツなど、いろんな物に
変身してみえます。
この色、この柄、(んー) 
コートがよろしいね、
この友禅は、(んー) 
やさしいドレスが、おにあいかしら、
この江戸小紋と、京小紋、二枚合わせて
ブラウスに、
そうそう大島紬は、薄くてつよいから、
スプリングコート、
この結城紬は、あたたかそう、
そうだ冬物のコートに
振袖はと、そうね、
おばあさんから、おかあさんへ
受けつがれて来た、着物だから
豪華なウエディングダレス
そうそう、そうしましょう。
帯があるわ、(んー) 
大胆にバッグ、どうかしら
そんな事を考えながら、うとうとしてしまう、
あたし、
布の中で、時を忘れてすごし、
幸せな気持ちでいっぱい、
残った布たちは、小さな物にしましょう。
ボウシ、(んー)、いいねそれと、携帯入れ、ブックカバー
コスター、お財布、いろいろうかんできます。
布たちが、ながく、ながく、ながく、
受け継がれますように。
本田芙貴子
商品 商品
左 派手目の紬をワンピースすこしたけを短くし
  袖に麻で、出来ている蚊帳をもちいました。

左中 つけ下げを、パァティードレス
    役割をはたしました。

右中 夏紬を中心に、
    ほかの夏紬をはぎ合わせて
    品よく仕上げたアロハです。

右 カラフルな、紬地でアロハにしあげました。
  軽くて涼しいく着心地いい物になりました。
商品
左 竹と麻で織りあげた、白地の布で
  夏のコートを作りました。
  古い紬を襟にあしらい
  上品な出来栄えになりました。
  ホテルやお店など、冷房の強い
  場所で、おはおりください。

左中 夏紬で、ワンピースを作りました。
  長い丈に、大きなポケット
  少し、かわいい、ちゃめっけをつけて、
  涼しげに着ていただけたら嬉しいです。

中  小紋の生地をすこしドレス風にしました。
  タッグを入れ、可愛く着こなして
  いただけたら嬉しいです。

商品
商品 商品

  竹と麻で織りあげた白地
  丈を、短くし可愛いく仕上げました。

  下のスカートは、絣の着物を
  巻きスカートにし自由な丈で楽しめます。
                   
小物達

  染物で作ったブックカバー
  紬で作ったメガネケース

  いろんな、紬や染物でこしらえた、コスター

  いろんな、布達がニギヤカシイ、シシュに、

  友禅や染物の小銭入れが、こっそりと

  布や帯たちが、バックになったり、ポーチや
  携帯入れ、お財布、いろんな物に
  変身して楽しい想いになれそう。
商品
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